こともなし

未明起床。
曇。
 
10.10 に神戸を訪れたときの写真で、当日のブログ日記に載せなかったもの。

JR住吉駅ホーム。

JR住吉駅改札。





六甲アイランド線から。

大丸神戸店。


左はたぶん ISSEY MIYAKE



神戸市立博物館。

市立博物館、3Fから降りる螺旋階段。

デ・キリコ。晩年の作。

市立博物館 2Fから。


右は神戸阪急ビル、奥はJR三ノ宮駅
 

 
スーパー。人少なし。なんか、安く済んでしまった。荷物もあまり重くなかったし、買い忘れたものでもあったっけ。
建物の中は冷房が効いて寒いくらいだが、外は少し暑い。昨日は真夏日だったという。もう十月も半ば過ぎですよ。
 
昼。
イスラエルがレバノン南部の市庁舎空爆、市長など16人死亡(BBC) - YouTube
イスラエルが病院の避難民キャンプを攻撃、4人死亡 民間人の犠牲増え続ける(BBC) - YouTube
痛ましすぎて、ほとんど観るに堪えない。が、ニュースや動画を観ることしかできないから、観る、だけである。他にどうしようもない。
 周知であろうが、イスラエル軍レバノンに駐留中の国連平和維持軍にまで攻撃を加えており、ただちにこの地域から撤退するように要求している。17日にはハマスの最高指導者であるシンワル氏を殺害した。まさにやりたい放題であり、それを支えているのは紛れもなくアメリカである。
 そこにテロリストがいたからという言い分で、学校や病院を爆撃し、多くの子供を含むたくさんの民間人を殺す。その言い分の真偽は誰も確かめられない、イスラエルの言うが侭である。いったいこれが、あなたたちの大好きな「正義」だというのか?
 ということすら、むなしい。我々の感情は貧しく、言葉は既に空疎であり死んでいる。
 
イスラエル軍が掌握したレバノン南部の村に大量の武器……BBC記者報告(BBC) - YouTube
イスラエルとパレスチナの若者に聞く、現在の戦争とこれから(BBC) - YouTube
正直いって、我々日本人には、一時間後に自分がどうなっているか(つまり、生きているか死んでいるか)わからない、希望がまったく、1%の希望すらない、ということは理解できる範囲を超えている。もっとも、我々こそが既に「生きていない」「死んでいる」とすらいえるのかも知れないが。空疎な言葉がゾンビのように跋扈するだけ、と。
 
 
雨、ぽつりぽつりとし出す。珈琲工房ひぐち北一色店。
 伊藤比呂美さんの『わたしはあんじゅひめ子である』(1993)を読み始める。詩集。伊藤さんの代表作なのかな。
 
夜、老父がサンマを焼いたあとの七輪。

 
のんのんびより』(2013)第3話まで観る。有名作。なかなかおもしろいな。過疎地のんびりアニメ、ってところ? これっていう特別な話はないし、ここっていう特定の聖地はないみたいだ。イノセンス
 
『疑似ハーレム』第7話まで観る。え、先輩卒業しちゃって、きれいに終わったんですけれど。これ、このあとどうするんだろうな。