晴。
早起き。
NML で音楽を聴く。■バッハのパルティータ第一番 BWV825、四つのデュエット BWV802-805、幻想曲とフーガ BWV944 で、ピアノはラファウ・ブレハッチ(NML、CD)。■ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第三番 op.18-3 で、演奏は東京Q(NML、CD)。■ハイドンの交響曲第九十三番 Hob.I:93 で、指揮はクラウディオ・アバド(NML)。
Claudio Abbado: The Symphony Edition
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図書館。コメダ珈琲店各務原那加住吉店にて昼食。
ドラッグストア。
基本に還る。
半日ごろごろしていた。寝るまでごろごろしているか。
本も読まずに、自分のブログを一月ぶんくらい読み返してみたら意外とおもしろかった。昔から自分のブログが好きである(笑)。自分がいちばん、わざわざ過去記事なんぞを読んでいるのかも知れない。そういや「ジョジョ」の作者も10代の頃の数箇月(だったかな?)だけ日記をつけていて、それを読み返すのがすごく好きとあったように覚えている。こういうのは、ナルシシズムではないのだよね。へー、自分こんなこと書いたんだという驚きみたいなものである。僕は学生時代にブログがあったらなと時々思う。ささやかながら、あれが僕の青春時代だったので。そういう時代も、自分にはあったのだったな。
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足立啓二『専制国家史論』読了。副題「中国史から世界史へ」。某所で必読書ともされる本書であり、とてつもないパースペクティブへの挑戦であった。まあすごいというしかないのだが、自分ごときではどれくらいすごいのかも理解できない。中身もまるで未消化である。自分には文系の学問の蓄積がなさすぎるということである。さて、果たして再挑戦の日が来るのであろうか。
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- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2018/02/07
- メディア: 文庫
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