晴。
昨晩(?)は明け方まで起きていたので、遅く起きてきても眠い。車で母を市民公園のところまで送っていき、ついでに昼食を取る。ひとりで外食するのは久しぶり。つけ麺「丸和」にて丸和つけ麺830円。眠かったけれどおいしかった(って何)。
RubyGem 'oekaki' のダウンロード数が 200を超える。別に全然大した数字でも何でもないが、まったく期待していなかったのでついうれしくて見てしまう。こういうのをアホという。
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脳みそが爆発していたので、高校生たちの勉強を見ているのがいい息抜きになる。これもたぶんあと一年間だな。そのあと何か強制的に出かけるところ、ちょっと面倒でもあるところを作らないと。
しかし、センター試験対策は皆んな苦労している。いわゆる難関高校の優秀な生徒でも、センター試験を楽々解いていけるのはまずいなくて、センター試験って世間で思われているよりずっとむずかしいのだ。数学など、前にも書いたけれど時間が足らない。ホント、こんなことばかりやっていても仕様がない気もするのであり、自分の存在意義を否定したくなる。自由に勉強できる生徒などまずいない。意外と、ドロップアウトしたり、わざわざ既存のレールから外れたような人生を歩んでいる人に、自由に勉強している人がいる。それはブログをやっていてもわかる。そういう人はお金がないのがふつうで、変な話だと思う。身を粉にして働いて、たくさんのお金を得ている人を否定するつもりはないし、何といってもそういう人が世間ではふつうとされるわけで、確かに立派な生き方といえばそうなのだろう。それはそうである。
いわゆる一流大学というところへ行っていちばんいいのは、学歴コンプレクスみたいなのからは開放されることかも知れない。ああいうところにどういう人間が集まるか、知っておくのは確かによいことなのであろう。まあどこへ行っても、人間なんて似たようなものなのではないか。どこへ行っても、まともなやつはまともだし、まともでないのはまともでない。それは絶対に確実だ。
いや、僕はアホですよ。受験勉強は多少できただけ。それ以外、何の特技もないと思う。世間知みたいなのもないし、人間関係にたぶん難がある。ふつうの人です、断るまでもないけれど。そんなのでも、ちょっと思うことがあったりするので、余計なことを書いてみた。
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mathnb さんが射影幾何学関連の問題を出し続けておられるのもあって、そのうち先日の「まとめ」の続きを書こうと思う。僕は代数幾何学というのを少し誤解していて、射影幾何学の延長上にあるとは思ってもみなかった。あんまり高校数学と関係していないので、よく知らなかったのだが、なかなかおもしろいですね。mathnb さんはこのところ接線とか、漸近線の問題をよく出されているが、これも統一して考えられそうなのですね。しかし、代数幾何学というのは僕にはかなりむずかしいです。射影幾何学あたりで慣れるとよさそうだ。
そもそも僕は物理をやっていたのだが、もうすっかり錆びついている(笑)。だんだん数学脳になってきたのか。でも、学生の頃よりもっと「場の量子論」なんかは興味が出てきているのだが。一般相対性理論はプログラミングとも結びつけてみたいし。