「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」(2024)を観る / 「義妹生活」(2024)を観る

晴。空が秋めいてきている。
アニメを観てばかりいるので、夢が相当にサブカル化している。例えば今朝目覚める直前のだって、狙撃されている夢だった。いつでもわたしを殺せるのに、弄(もてあそ)ばれているというような。わたしもある女性を追っているようだった。
 
銀行屋さん来訪。担当が代わったので、挨拶も含めて話をする。
岐阜支店の方だそうだが、七月いっぱいで岐阜高島屋が閉店して、昔からの繁華街・柳ヶ瀬の人通りが(さらに)激減し、さみしいものだといっていた。以前からひどく寂れていたけれど、やっぱり、そうなんだな。郊外のイオンモールなんかは、人であふれているんだが。しかし柳ヶ瀬、そんなんでほんとだいじょうぶなのかね。
 
 
昼からひさしぶりに県営プール。しかし残暑がきついな。もっとプールの水、冷たくてもいいのにと思ったり。盛夏の猛暑で弱ったところに、この蒸し暑さは堪(こた)える。泳いだあと、車までとぼとぼ歩く感じ。
 
夜。
夕飯の茄子もみが意外とうまかった。暑い時期にあっさりしていてな。さて、何年ぶり?
 
【比較】宿題(Fate×ふもっふ) - YouTube
これは「ふもっふ」の方が元ネタなんだよね。完全に一致してるな笑。「Fate」はシリーズのどれ?
 
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(2024)第12話(最終話)を観る。うん、クオリティの高い、なかなかいい作品だった。夏アニメで『負けヒロインが多すぎる!』と話題を二分していたな。ただ、一話ずつ配信でリアルタイムで観ていたので、まとめ観に比べて、ちょっと印象が散漫になっている。あらゆる意味で丁寧に作り込まれていたラブコメにはちがいない。しかし、CV だが、ロシア語が喋れるすみぺがいてよかったよな。既に 2期決定しているらしいので、楽しみ。

 
『義妹生活』(2024)第12話(最終話)を観る。はー、バッドエンドでなくてよかった。浅村君、がんばったな。沙季ちゃん、いわれて泣いてたよ。
 これまで何回も書いたけれど、繊細な心理描写に満ちた、じつに静かで深刻なラブストーリーだった。こんな作品は、これまで観たことがない。低予算アニメでも、作り方次第だってことを教えてくれる作品。それから、浅村君の CV、さっき視聴していた『アーリャさん』の久世君の CV である、天﨑滉平さんなんだな。全然ちがうキャラじゃないか、やっぱり声優さんてすごいね、思いもよらなかった。