「星空へ架かる橋」(2011)を観る

昨晩も灯りを点けたまま寝落ちしてしまった。最近、よくある。iPad mini がふとんの上に転がっているが、圧迫して叩き割らないか心配だ。
深夜目覚める。灯りを消してそのまま二時間ほど、暗い中でぼーっと寝ころがっていた。
曇のち晴。
 
朝食後、少しだけ眠る。
 
30分間ほど、いつもやっている老父を手伝って、畑の草を取る。まあ、わたしのことだからテキトーだけれど、やらないよりマシでしょ笑。突貫工事で一気にやっつける。あとは、一朴洞さんじゃないが、冷水シャワーだ!
 
昼飯に焼きそばを作って食う。
 
蓮實重彦『映画狂人、神出鬼没』を読み始める。
 
夜。
隣の畑のおばあさんから頂いた十六ささげの胡麻和えを夕飯に食う。十六ささげは、わたしがたぶん小学生のときに祖父が畑で作っていたのを覚えている。なんか、「十六豆」っていっていたような。いんげんに似た野菜で、Wikipedia によると確かに愛知や岐阜で伝統的に栽培されてきたらしい。食べたのはひさしぶりだ、何十年ぶり?
 
星空へ架かる橋』(2011)第12話(最終話)まで観る。むずかゆくなってくるくらいイノセントなラブストーリーだったな。正直いってよく最後まで観られたなと思う(俺エラい)。キャラデザも時代を感じるし、さすがにいまではこんな作品はあり得まい。これが受け入れられた時代って、たった十数年前だが、すごいな。ピュアすぎるだろう。なお、田舎が舞台で、聖地は飛騨高山だという、ネットに聖地巡礼の記事もたくさんあるよ。

 
アーリャさん、またロシア語のデレ、復活したな(第6話)。しかし、『星空へ架かる橋』のあとにこの最新のラブコメを観ると、ちょっと思うところが出てくる。なんというか、同じアニメというひとつのジャンルに属していると思えないくらい。ってまあ、そんなことどうでもいいか。とりあえず、実妹からアーリャさんへの、明確な宣戦布告の回でありました。アーリャさんも、受けて立つと。で、最後に登場した一年生、誰よ。