ジョオン・サースク『消費社会の誕生』

晴。

NML で音楽を聴く。■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第二十七番 op.90、第二十四番 op.78 で、ピアノはスティーヴン・コヴァセヴィチ(NMLCD)。■シューマンのピアノ四重奏曲 op.47 で、ピアノはマルタ・アルゲリッチ、ヴァイオリンはルノー・カピュソン、ヴィオラはリダ・チェン、チェロはゴーティエ・カピュソン(NML)。アルゲリッチ、むっちゃ飛ばしてる。速い速い。ルガーノ音楽祭って、もうやっていないのだな。

 
ごろごろ。

ジョオン・サースク『消費社会の誕生』読了。副題「近世イギリスの新規プロジェクト」。

 
夜。
シューマン交響曲第一番 op.38 で、指揮はジョン・エリオット・ガーディナー、オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク(NML)。 
指揮者のベルナルト・ハイティンクが亡くなったことを新聞で知った。享年92。一昨年に指揮活動から引退していたという。わたしの好きな巨匠だった。いまはものを書く力がないので、哀悼の意を表するだけにしておきたい。

早寝。