柴崎友香『星のしるし』/常盤新平『東京の片隅』

日曜日。曇。
起きて睡眠の後始末。統合。

坂本龍一のアルバム「1996」を久しぶりに聴く。
名曲てんこ盛りではないですか。すごいな。坂本龍一は「1919」みたいなハードボイルドな曲(バックはレーニンの演説か何かかな)も書けるし、「シェルタリング・スカイ」みたいな哀切な傑作も書けるから、尊敬できるのだと思う。よくこんな人が世界に存在するなみたいな感じ。それにしてもすごいクオリティの高さだな。全部聴くと一時間以上かかるのだが、あっという間だった。

1996

1996



バルトークのピアノ協奏曲第一番で、ピアノはユジャ・ワン、指揮はエサ=ペッカ・サロネン
ドビュッシーの「ビリティスの三つの歌」と「ステファヌ・マラルメの三つの詩」を聴く(参照)。

図書館から借りてきた、柴崎友香『星のしるし』読了。まあまあおもしろかった。しかし占いとか UFO とか宇宙人かあ。柴崎友香も大変だな(?)。
星のしるし

星のしるし

図書館から借りてきた、常盤新平『東京の片隅』読了。エッセイ集。
東京の片隅

東京の片隅