日曜日。曇。
音楽を聴く。■バッハ:パルティータ第四番 BWV828(ヒューイット、参照)。これはなかなかいい。■モーツァルト:交響曲第二十五番 K.183 (ムーティ、参照)。これはポピュラー曲で、あんまり好きではない。何かオペラの序曲みたいな感じ。ムーティは申し分なし。
昼から米屋。肉屋。
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ジグムント・バウマン&ティム・メイ『社会学の考え方 第2版』読了。このところどうもむかつくなあと思いながらむかつきつつ読んでいたら、むかつきがすっと消えたのでよかった(ってどうでもいいですね)。本書は僕にはあんまりおもしろくなかったけれど。まあ社会学には俊英たちが大量に流れ込んでいるので、問題ないし(?)、一応読んでおきました。惹句によれば、「定評ある社会学の教科書」ということである。バウマンの名は最近よく聞くし、皆んな読んだらいいのではないでしょうか。
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