2011-10-25から1日間の記事一覧

リルケ『ドゥイノの悲歌』/赤瀬川原平『個人美術館の愉しみ』/水町勇一郎『労働法入門』

曇。 リルケ『ドゥイノの悲歌』再読。繰り返し読む。しかし、いかに手塚富雄の名訳とは云え、詩を翻訳で読まねばならないとは… それとも、錆びついたドイツ語で読む? (けれども、反対のことを云うようだが、翻訳でもすばらしいな、このリルケは。)ドゥイ…