曇。
NML で音楽を聴く。■バッハのパルティータ第四番 BWV828 で、ピアノはシェン・ユエン(NML、CD)。■モーツァルトのピアノ・ソナタ第三番 K.281 で、ピアノはレオン・マッコウリー(NML、CD)。■ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第十番 op.118 で、演奏はフィッツウィリアム弦楽四重奏団(NML、CD)。■ブラームスの三つの間奏曲 op.117 で、ピアノはジャン・マルタン(NML)。よい。
Intermezzi op.117/Fantasien op.116/+
- 作者: Jean Martin
- 出版社/メーカー: note 1 music gmbh / Heidelberg
- 発売日: 2013/05/01
- メディア: CD
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昼から図書館。
■ショパンのスケルツォ第三番 op.39、バラード第三番 op.47、バラード第四番 op.52、スケルツォ第四番 op.54 で、ピアノは佐藤卓史(NML、CD)。うん、思っていたよりずっと聴き応えがある。一気に聴いてしまった。次が聴きたくなるような魅力はあるな。さらに聴いてみたい。■フォーレの弦楽四重奏曲ホ短調 op.121 で、演奏はロザムンデ四重奏団(NML、CD)。■ブーレーズの「ル・マルトー・サン・メートル(主なき槌)」で、指揮はピエール・ブーレーズ(NML、CD)。
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野呂邦暢の連作エッセイ(とでもいうべきか。掌篇フィクションに近い)である「小さな町にて」を読み始めたが、読むのがつらい。惹句には「珠玉」の評が見えるし、それはよくわかるのだが、どうにも読んでいて恥ずかしくなってくる。「青春の回想録」というのは、わたしは昔から苦手だが、そういうことだろうか。続けて読む。
早寝。