家族でいなべの梅林公園と鈴鹿の椿大神社へ

あいにくの曇天ではありますが、暖かくなってまいりましたので、三重県のいなべや鈴鹿あたりへ、ドライブも兼ね家族三人でいってきました。
 
朝九時自宅を出発、東海北陸道から名神・養老SA のスマートIC で一般道に入り、国道365号を南下して(牧田川が印象的です)大垣市の上石津から、三重県いなべ市に入ります。国道365号は、新緑の季節に来てみたいなあ。そこから少し山の中へ入ると、とりあえず目的地の、いなべ市梅林公園があります。

鈴鹿山脈にはまだ少し雪が残っています。

しだれ梅。


色の濃い梅は、なんでしょう。


花見をしたら、ちょっと買い食いしたくなります。わたしと老母はみたらし団子と、たこ焼きを買って食いました。老父は好物のフランクフルトソーセージ。
 
昼食はいつものごとく蕎麦にしようと、近くの検索しておいたところへ行ってみたのですが、国道365号から山の方へ入った、ナビで細い道を村の中の一軒屋の前に連れてこられました。ただの農家のようで、食事ができるようにはとても見えません。しかし、スマホで検索してみるとこれで合っていますし、よく見るとガレージに駐Pの文字もあります。呼び鈴を押しても反応がなく、人がいるのかもわかりません。
 ということで断念。少し先の国道沿い「簡易パーキング ふじわら」にある「麺処 はな」にて、天ぷらかけ蕎麦(900円)を頂きました。ここはいなべ市の施設で、障害者の方々が働いているところです。いなべ産の蕎麦はなかなかおいしく、また、お昼時のせいか、次から次へと来客があります。国道は山の中の一本道なので、ここはちょうどよい休憩場所だと思います。

障害者の方が作られたクッキーもここで買って、帰宅後に食べたのですが、これがマーガリンたっぷり、シリアルコーンフレーク入りで、おいしかったのでした。
 
パーキングにあった地図で、すぐ近くに三岐鉄道三岐線の終着駅・西藤原駅があることに気づき、なんとなくいってみることにしました。じつに小さな駅で、国道365号から村中へ細い道で入るのですが、国道に表示すらありません。

でも、変わった駅舎があります。郵便局も入っているようです。

ホーム。

三岐鉄道が電化されるまで走っていたSLが、ひっそりと余生を過ごしています。
 三岐鉄道はもともとセメント輸送が主力だったそうで、西藤原駅などは登山口にもなっているようです。西藤原駅に「ウィステリア鉄道」ってのがあって謎だなと思ったのですが、いま調べてみると蒸気機関車のテーマパーク(?)みたいなもん、のことらしいですね。確かにありました、随分と、かわいらしいものでしたが。
 
さて、さらに南下して、大安ICから東海環状自動車道に入り、新名神・鈴鹿PA のスマートIC で下りてから近くの、「椿大神社」(つばきおおかみやしろ)ってところが、第二の目的地です。伊勢国一宮ということで、訪れてみました。
 祭神は猿田彦命。天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を先導した国津神で、故郷は伊勢であるともいわれるようですから、それがこの神社に関係しているのでしょう。一説には天鈿女命(アメノウズメ)がその妻であるとされ、実際にここにはアメノウズメも祀られています。

これが、じつに大きな神社なのです。人がたくさん来ていて、驚きました。

巨樹が立ち並ぶのは壮観で、域内は縹渺たる霊気が漂うかのようでした。

本殿。

猿田彦命の妻として天鈿女命(アメノウズメ)が副神として祀られています。天岩戸の前で踊った、芸能に関係した神なので、歌手や俳優などの寄進が多く、記名されています。

早い桜を見ました。ここは草餅が名物だそうで、参道の椿茶園というところでほうじ茶と一緒に、草餅を買いました。
 
あとは帰路。新名神→東名阪→名二環→名古屋高速→名神→東海北陸道と経由して、岐阜各務原IC から下へ。ついでに肉屋とマックスバリュに寄りました。夕方四時前帰宅、総走行距離は 206.4km。いやー、遊んだ遊んだ、次は三月中に近江かなー。