妹一家来訪

晴。
 
ほーんと、ウチにいるウグイス、鳴き方がヘタクソすぎて笑っちゃう。
 
NML で音楽を聴く。■ベートーヴェン交響曲第一番 op.21 で、指揮はリッカルド・ムーティフィラデルフィア管弦楽団NML)。あらためて、すばらしい曲ですね、って思う。ムーティは終楽章がよかった。

ドビュッシーの交響的断章「聖セバスティアンの殉教」で、指揮はシャルル・デュトワモントリオール交響楽団NMLCD)。デュトワには収縮と解放が同時にあるな。重心の低い、実力者。もっと聴こう。
 

 
昼前、妹一家来訪。
昼食は皆んなで「ひぐち」にて。そのまま義弟の車で、ドライブがてら花見に。この前ひとりでいった、国道21号以南の新境川堤と、愛知県側の「お囲い堤ロード」の桜を車中から見る。まさに満開で、天気もよく、すばらしかった。皆んな満足してくれたと思う。
 三井山公園の駐車場に空きがあったので、駐めてあたりの桜を歩いて見物。下はテキトー写真を数枚。

シジュウカラ


満開の桜を、充分堪能する。
帰りは市民公園近くの新境川堤も車で通ってみようとするが、渋滞してとても近づけないので断念。ここは桜では有名になってしまって、ふつうではもうちょっとムリだな。
 
帰宅してから下の甥っ子の勉強を見る。高校数学。わたしはかつては教えるプロだったのだが、もう脳みそのその部分を最近ではまったく使っていないな。それでも、特に問題ないのだから、自分の体(というか、脳)に染み付いているとしかいいようがない。
 オバアの料理で皆んなで夕食。話がはずんで、楽しかった、しゃべりすぎた。若い人(甥っ子たち)と話すのは刺激になるな。
 夕食後、妹一家帰る。甥っ子たちも、大きくなってもよく来てくれるな。こんなのは、もうあと何回あるか、だな。
 
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「否定できない事実」を伝える、ウクライナの戦争被害記録するストリートビュー - YouTube
BBC の報道。現在のウクライナストリートビューが見られるそうだ。戦闘や死体の映像は伝えない、あくまでも破壊や戦争犯罪の証拠としての、ストリートビュー
 
ロシアと中国とイラン(新たな枢軸国)が互いに強く接近しつつある現在、第三次世界大戦の可能性が刻々と大きくなりつつあることを感じる。そうなればたぶん世界の破滅、恐ろしいことだ。