世界を回転させる。
しかし、困難にぶち当たらないと未熟があらわにならないというのは何とかならないものかな。いわば煩悩が足りなさすぎるということでもあるが。凡庸。
昼からごろごろ。
肉屋。暖かく、車外は15℃あった。
『犬夜叉』第18巻まで読む。
- 作者:高橋 留美子
- 発売日: 2000/02/18
- メディア: コミック
夜、ブラタモリを見る。
中沢さんの「哲学の後戸」(『ミクロコスモスI』所収)を読む。もう10年以上前の文章なのだな、これは。これを読むと、この15年間で事態が如何に悪化したかがわかる。もう、このような文章を日本で発表することはむずかしい気がする。それにしても、わたしのレヴェルの低さよ。こんなんじゃ、とても使いものにならない。