曇。
NML で音楽を聴く。■武満徹の「夢の時」で、指揮は尾高忠明、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(NML、CD)。■フランクのピアノ五重奏曲で、ピアノは式守満美、ウィハン弦楽四重奏団(NML)。これは見事な演奏。この曲の録音自体が少ないので、貴重である。

- アーティスト:Faure / Shikimori / Wihan Quartet
- 発売日: 2020/07/03
- メディア: CD

- アーティスト:Krenek / Khristenko
- 発売日: 2020/07/03
- メディア: CD

- アーティスト:Messiaen / Estelles / Rosado
- 発売日: 2020/07/31
- メディア: CD
コンテンツによって構成される人間。コンテンツはむしろ無限の自由のためになければならない。我々の自由を奪っては、我々を束縛してはいけないのだ。
雨。
昼から県営プール。
帰りにスーパー。
関川さんの「人間晩年図巻」の連載が更新される。今回は古今亭志ん朝と梅棹忠夫。いずれも感銘を受ける。
■メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」で、クラリネットはホセ・ルイス・エステリェス、ヴァイオリンはアイツォル・イトゥリアガゴイティア、チェロはダビド・アペリャーニス、ピアノはアルベルト・ロサド(NML)。すばらしい演奏だった。「鳥のカタログ」も好きだけれど、メシアンの中ではとりわけこの曲が好きだ。何故かはわからない。
早寝。