晴。
NML で音楽を聴く。■バッハのブランデンブルク協奏曲第一番 BWV1046 で、指揮はクラウディオ・アバド、モーツァルト管弦楽団(NML)。
- アーティスト:アバド(クラウディオ)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/09/07
- メディア: CD
- アーティスト:ムーティ(リッカルド)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/06/24
- メディア: CD
洗濯、風呂掃除。
スーパー。
昼食は鍋の残りの雑炊。キムチ。
いい天気。いつものコースを30分あまり散歩。凡庸な世界が美しすぎる。カメラには入りません。
最後のはキセキレイが水浴びをしているところ。
今日は老父とは別に面会。順調とはいえないが、まあまあ。まずまず元気。とにかく、再度の全身麻酔手術は勘弁してほしいというところで一致する。あとは、いろんな話をぽつぽつと、結局一時間くらいしゃべったか。とにかく、幸運を祈るのみ。
帰りに肉屋。
老母はどこか喫茶店でも寄っていけといってくれたが、多少疲れているのでウチへ帰る。
夕方、ごろごろする。
老父がアルバイトへ行っている間に、妹から電話。老母の経過の話はざっと簡単にしておいて、ぼちぼち様子見ということを伝える。で、おじいちゃん(老父)はどうなのというので、それが心配なんだよといっていろいろ盛り上がる(?)。妹は苦笑していた。あとでまたおじいちゃんに電話してくれるそう。で、またそちらへ行くこともというので、そんなにしなくてもいいよという。いずれにせよ気にかけてくれてありがたいし、兄妹なので笑っていろいろしゃべれるのでよかった。ありがとう。
夕食は鱈のホイル焼き、ほうれん草のおひたし、ゆで卵、パックの三枚肉を温めたもの、ってテキトーな献立だなあ。ホイル焼きは初挑戦なのだが、見るように言われたコンロ付属のレシピと老母から訊いた話がだいぶちがうので戸惑う。とにかくレシピどおりにやってみた。老父のやつは多少玉ねぎが固かったようだが、まあそれはもともと固そうなやつではあったし、まずまずうまくいったかも知れない。わたしのやつはどうもホイルに小さな穴が開いていたようで、明らかに生煮え。なので仕方がないので、中華鍋で蒸し焼きにしてごまかす。さてさてなんとか食ったが、簡単だと思ったのに、神経を使ったなあ。初挑戦の料理とはこんなものか。
わたしが入浴している間に妹が老父に電話してくれたようで、何をしゃべっているのか知らないが、老父の明るい声が聞こえてきた。うまくしゃべってくれたのだろうな。感謝。
何か、老父は土曜日に昔の知人と食事してくることになったそうで、よくわからないがそれもよかった。