日曜日。早起き。晴。
NML で音楽を聴く。■スカルラッティのソナタ K.90 で、ヴァイオリンはモニカ・ハジェット、チェロはクリストフ・コワン、チェンバロはスコット・ロス(NML)。
■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第二番 op.2-2 で、ピアノはファジル・サイ(NML、CD)。
洗濯、風呂掃除。
50分ほど散歩。冬のよく晴れた日の朝に散歩するのはすばらしい。あまり写真を撮るつもりはなかったのに、結構撮ってしまった。
伊吹山がきれいに見えていたのだが、かならず電線が入ってしまうね。これは高速道路の下の隙間から撮ったもの。雪をかぶった鈴鹿山脈(あるいは養老山地かも知れない)も撮ったのだが、これは電線がひどすぎて却下。
昼食は鍋の残りの雑炊と、キムチ。
面会。少しづつよくなっている感じ。このままいってほしい。献立はやはりわたしのできるものはあまり多くないな。でも、鍋料理はするとして、その他に老母といろいろ考える。
図書館。市民公園には人がたくさん出ていて、何となく胸を突かれた。皆んな日だまりを欲してきたのかなと思った。三分の一くらいの人が手元を見ているのは、時代を感じるが。駐車場もいっぱいだった。
スーパー。
一時間くらいごろごろ。
■ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第二番 op.102 で、ピアノはマルティン・ヘルムヒェン、指揮はウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(NML、CD)。わたしはショスタコーヴィチが好きだ。ここでは感傷的な緩徐楽章がよかった。
夕食は刺身。本マグロ+中トロ、キハダマグロ、ブリ、サニーレタス、カイワレ、キュウリ。デザートはりんご。
入浴後、母から電話。またよくない。先日の手術は成功しなかったのかも知れない。母はひどく落ち込んでしまったし、わたしも泣きたいような気分。こんな部位で苦労するとは。