母再入院

曇。

朝起きたら老母の具合がよくないので、朝いちばんで病院に連絡し、九時半頃に受診。老父とだいぶ待たされたのち、看護師から再入院ということを知らされる。ちょっと予想外の不具合のよう。ただ、検査ののち先生の話を聞くと、心配していたほど悪い状況ではなくて、二三日経過を見るということ。もし簡単な(?)手術が必要なら、そのあとらしい。診断が出るまでは先が見えないので何も考えようがなかったが、どんなものにせよ診断が出てしまえば先の見通しもできる。たぶん、命に関わるような不具合ではないと理解している。楽観というわけではないが。

入院に必要なものを揃えるため、ウチとの間を二往復する。雨だという予報だったのに、えらくよい天気になる。帰ってきて、妹に連絡する。妹も、たぶんそんなに深刻ではないというところで一致。で、Pocky を食いながらいまこれを書いている。朝七時くらいから八時間くらいバタバタしていたので、さすがに疲れた。(16:54)

そうそう、先日までは個室だったが、いまベッドが全然空いていなくて、大部屋になった。VIPルームという話もあったが、結局それも空いていないのだって。大部屋というのは結構にぎやかな(うるさい?)ものである。

確実に日は永くなっている。夕方五時すぎなのに、まだ薄明るい。
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今日は老父がバイトだったので、帰りに「ほっともっと」で弁当を買ってきてもらって夕食にした。あと、サンマの蒲焼の缶詰。両方ともまずまずおいしく、お腹がふくれた。