家族で落語を聴きに

振替休日。曇。
玄侑師を読んで寝たせいか(?)、延々と奇妙な夢を見ていた。いやに女性にやさしかったりとか、ルベーグ積分で確率の計算をする過程とか、謎である。いっておくが、わたしはルベーグ積分はいまひとつよくわかっておりません。

NML で音楽を聴く。■バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第二番 BWV1003 で、ヴァイオリンはナタン・ミルシテインNMLCD)。■ベートーヴェンのピアノ協奏曲第二番 op.19 で、ピアノはシュテファン・ヴラダー、指揮はバリー・ワーズワース、カペラ・イストロポリターナ(NML)。ピアニストの名前に何か覚えがあると思ったら、過去にベートーヴェンの「皇帝」協奏曲を聴いていた。絶賛してますね、わたしは(参照)。

 

昼から家族で岐阜市民会館へ落語を聴きにいってきました。
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チケットの値段もまことにお値打ちで(じつはチケットに関し謎の出来事があったのですが、まあそれは書きません)、いかない法はないというものです。もう、こんなに笑ったのはどれくらいぶりだろうというくらい笑いました。生で落語を聴いたのは初めてなのですが、すごいものですねえ。どれも爆笑しすぎて涙が出てくるくらい可笑しかった。わたしはテレビで落語を聴いたりしないのですが、両親の話だとテレビでも見る方たちだそうです(さすがに文珍さんは知っていましたが)。あんまり楽しかったのでまた近くでやる催し物をいろいろチェックしたいということになりました。なお、演目はこちらにアップしておきます。

あとから思ったけれど、落語は「聴く」のじゃなくて「見る」ものかも知れませんね。ということで検索してみたら、やはり疑問に思われる方がいて質問サイトに質問が上っていました。それらを見ると回答は二つに分かれていて、国語として定まっているようではないですね。上記事はまあそのままにしておきます。