『エリアーデ著作集 第五巻 鍛冶師と錬金術師』

晴。

昼から読書。図書館から借りてきた、『エリアーデ著作集 第五巻 鍛冶師と錬金術師』読了。訳者の大室幹雄という人はまったく知らないが、訳者あとがきが勇ましくもとってもエラソーで愉快である。さても、自分にはエリアーデはむずかしい。エリアーデも複雑な人だからな。

大室幹雄氏は検索をかけてみるとそれなりの人(エラソーですみません)なのだとわかる。なるほど、失礼致しました。

NML で音楽を聴く。■ペンデレツキのヴィオラ協奏曲で、ヴィオラはキム・カシュカシャン、指揮はデニス・ラッセル・デイヴィス、シュトゥットガルト室内管弦楽団NMLCD)。
 

先日近所にできたコンビニへ寄るという(自分への)口実で散歩する。
じつは新しいカメラを買おうかなとこのところ思っていたら、落として壊れたっぽい。ちゃんと読心したのかな、カメラは。

Linux Mint を 19 にアップグレードしたらプリンタが使えなくなっていたのだが、知らぬ間にまた使えるようになっていた。どうもバグっぽかったのだが、アップデートで修正されたらしい。よかったよかった。あとは 4.8 以上のカーネルサスペンド回復時にキー入力ができなくなるのが直るとよいのだが。これは Mint 18 の頃からで、仕方がないのでカーネルはいまでも 4.4系を使っている。僕の VAIOLinux と相性がいまひとつなのだよなあ。同じ VAIO でもヤフオクで落として老母が使っているのはふつうなのだけれど。

プリンタが使えるようになったことがわかったので、母の Linux Mint も 19 にアップグレードする。

Lubuntu 18.04.01 LTS を 18.10 にアップグレード。
20181102010325
デスクトップ環境が LXQt に変ったので、だいぶ見栄えがよくなった。