曇のち雨。
NML で音楽を聴く。■モーツァルトのアダージョ ロ短調 K.540 で、ピアノは野平一郎(NML、CD)。初めて聴く曲だな。■ブラームスの「悲劇的序曲」op.81 で、指揮はベルナルト・ハイティンク、ロンドン交響楽団(NML、CD)。■デュティユーの「引用」(NML、CD)。■ジャン・フランセの「花時計」で、オーボエはラヨシュ・レンチェス、指揮はユリ・シーガル、シュトゥットガルト放送交響楽団(NML、CD)。うん、ジャン・フランセはなかなかいいし、自分には役にすら立ってしまう。どこかを接続するな。変ったものが聴きたい方には、このアルバムはおすすめできるのではないか知らん。
■J.C.バッハのピアノ・ソナタ ハ短調 op.17-2 で、ピアノフォルテはハラルト・ホーレン(NML、CD)。佳曲。別の演奏でも聴いてみたいな。■というわけでピアノによる演奏を聴いてみました。J.C.バッハのピアノ・ソナタ ハ短調 op.17-2 で、ピアノはアルベルト・ノーセ(NML)。やはりいい曲だな。そしてピアノフォルテよりも現代ピアノの方がいい。
- アーティスト: J.C. Bach,Nose
- 出版社/メーカー: Naxos
- 発売日: 2008/02/26
- メディア: CD
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じつにどうでもいいのだけれど、妻のことを「嫁」って言う最近の慣行に違和感があるのですけれど。そもそも、「嫁」って言葉の意味を知って使っているの? まあこんなに広まると、もう元に戻せないだろうけれどな。
夜、コード・リーディングをする。コードを読んでいると時間が経つのが速いな。