こともなし

曇のち雨。

NML で音楽を聴く。■モーツァルトアダージョ ロ短調 K.540 で、ピアノは野平一郎(NMLCD)。初めて聴く曲だな。■ブラームスの「悲劇的序曲」op.81 で、指揮はベルナルト・ハイティンクロンドン交響楽団NMLCD)。■デュティユーの「引用」(NMLCD)。■ジャン・フランセの「花時計」で、オーボエはラヨシュ・レンチェス、指揮はユリ・シーガル、シュトゥットガルト放送交響楽団NMLCD)。うん、ジャン・フランセはなかなかいいし、自分には役にすら立ってしまう。どこかを接続するな。変ったものが聴きたい方には、このアルバムはおすすめできるのではないか知らん。

J.C.バッハのピアノ・ソナタ ハ短調 op.17-2 で、ピアノフォルテはハラルト・ホーレン(NMLCD)。佳曲。別の演奏でも聴いてみたいな。■というわけでピアノによる演奏を聴いてみました。J.C.バッハのピアノ・ソナタ ハ短調 op.17-2 で、ピアノはアルベルト・ノーセ(NML)。やはりいい曲だな。そしてピアノフォルテよりも現代ピアノの方がいい。

Six Keyboard Sonatas Op 17

Six Keyboard Sonatas Op 17

 
じつにどうでもいいのだけれど、妻のことを「嫁」って言う最近の慣行に違和感があるのですけれど。そもそも、「嫁」って言葉の意味を知って使っているの? まあこんなに広まると、もう元に戻せないだろうけれどな。

夜、コード・リーディングをする。コードを読んでいると時間が経つのが速いな。