ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ(下)』

晴。

NML で音楽を聴く。■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第九番 op.14-1、第十番 op.14-2 で、ピアノはヴィルヘルム・ケンプNMLCD)。■スカルラッティソナタ K.148, K.149, K.150, K.151, K.152 で、ピアノはカルロ・グランテ(NMLCD)。

仏壇屋。図書館。スーパー。
スーパーのポイントカードを忘れた。暑さで頭がぼーっとしている。エアコンの利いた部屋にばかりいるからな。部屋から出ると朦朧とする。

okatake さん、大根の葉っぱを食べないのか。ウチは食べますよ。油揚げと甘辛く炊いて、胡麻をかけたりする。うまいです。

昼寝。

ブルガーコフ巨匠とマルガリータ(下)』読了。水野忠夫訳。うーん、おもしろかった。世界文学の傑作でもあろうが、そんなことはいいのである。何という悪ふざけ。エンタメ以上におもしろい、ってひどい読み方でしょうけれどね。非常に映像的で、これは映画になっていないのだろうか? CG の効果をこれでもかと使った映画になるだろうし、アニメにしたってよい。それにしても倫理的に無法、これは果たして、現実の風刺なのであろうか。ともかくおもしろい、でいけないのだろうか? 文学のわからぬわたくしである。

しかしこれ、マンガだよね。


Ubuntu 18.04.1 がようやく明後日リリースされるようだな。これで LTS 版もアップグレードされるだろう。Linux Mint も 19 になるのかな。


まだサブ機のパーティションが余っているので、Lubuntu 18.04 をインストールしてみる。インストールについてはこちらに多少詳しく書いておいた。
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どうして Linux を使うかというと、いちばんは自己満足(笑)。あと、プログラミングをするなら Windows よりも Linux の方がいいのだよね。特に自分のよく使う Ruby などは。

Lubuntu はいわゆる軽量 Linux で、スペックの低い、メモリの少ない PC でも動くようにと考えられたディストリビューションである。なのでとてもシンプル。しかしベースは Ubuntu なので、情報は多い。ただその性格上、始めからインストールされているソフトは少ないので、自分の使いたいものをインストールしていくことになる。日本語入力は最初から mozc が使えるみたいだ。サイズが小さいので、インストールは早く終わる。

Ruby のインストールは明日にしよう。(AM01:01)