晴。
恋人ができる夢を見た(笑)。相手はネット上の人(もちろん会ったことなどない)だったし、自分は個人で貿易商か何かやっているという、いや、どーゆー展開ですか。あんまりいい夢だったので、なかなか起きずに見ていました。いや、そんなにものほしくないと思っているのだけれどなあ。おっさんはやだねー。
母が体調がすっきりしなくて元気がない。なかなかむずかしい。
NML で音楽を聴く。■パーセルのグラウンド ハ短調、ジョン・ブルの「イン・ノミネ IX」(ムジカ・ブリタニカ第14巻第28番)、ダウランドの「ヴォークス夫人のジグ」、パーセルの劇音楽「アブデラザール、またはムーア人の復讐」、作曲者不詳の「ブロウカーリー婦人のドンプ」、ダウランドの「ロバート・シンディ氏のガイヤルド」、パーセルの夕べの讃歌 「今や太陽の光も薄れしからには」(ピアノ編)で、ピアノはアントン・バタゴフ(NML)。音楽って本当はこれ以上複雑なものは要らないのだけれどな。こういうのを聴いていると、やはりポピュラー音楽が正しいのかもと思ってしまう。いや、これは「音楽史」ですけれどね。
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図書館。あんまり借りたい気がしない。
丸亀製麺イオンタウン各務原にて昼食。とろ玉うどん大+イカ天+エビ天。うまかった。
マックスバリュ。そのあと某スーパー。
ジャンバッティスタ・ヴィーコ『新しい学(上)』読了。上村忠男訳。上巻だけで 600ページを超える大著。きわめてどうでもいいのだが、ヴィーコは人類の始まりが巨人で、それがのちに矮小化したと考えているのだよね。それはギリシア神話からしてわからないことはないが、しかしそれにえらく取り憑かれていて、じつの多くの箇所でこれに言及している。それがどういうことなのか、どうも自分にはよくわからない。いや、どうでもいいのですよ、こんなことは。
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