晴。
NML で音楽を聴く。■ブラームスのクラリネット・ソナタ第一番 op.120-1 で、クラリネットは松本健司、ピアノは横山幸雄(NML、CD)。なかなかいい演奏。■ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第四番 op.18-4 で、演奏は東京Q(NML)。いい演奏。東京クァルテットというのはなかなかユニークなカルテットだな。内声部を日本人がやっていることと関係があるような気もする。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集 (2CD) [日本語帯・解説付き輸入盤商品]
- アーティスト: 東京クヮルテット,東京クァルテット
- 出版社/メーカー: HARMONIA MUNDI, FRANCE
- 発売日: 2008/02/18
- メディア: CD
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Claudio Abbado: The Symphony Edition
- アーティスト: Claudio Abbado
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 2013/07/16
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ツイッターとか Tumblr でよく名言を集めている人がいるけれど、あれ、名言をいう人と集めている人ってたぶん重ならないよね。どうでもいいけれど。まあ、名言をいう人がすごいってわけではなくて、たぶんそういう人は名言のネタになる人を観測しただけなのだろうと思う。ほんとにすごい人はそういうどうでもいいことに意識がいかないのではないか。ってどうでもいいですね。
通院治療。あともう少し。
ネットニュースを見ていると日本終了という記事ばかりでうんざりする。確かにそれは事実だけれど、たぶんもう皆んな知っていることだし、誰も自分に関係あることとは思っていないのだから、もういいのではないか。いまだに日本終了を知らない人にそういうことを言ってもムダだし、意味ないと思う。僕は、日本が終了したのは2017年だと思う。別に2017年に何かあったわけではないけれど、そんな気がする。それへの対策というものもない。別に日本というシステム自体はまだほとんど崩壊していないけれど、まちがいなく徐々に崩壊していくし、問題はそれが止められないということだ。もちろん自分などにどうしたらよいのかなどわかるわけがない。世の中にはかしこい人たちがたくさんいるので、彼ら彼女らが何か考えるでしょう。まあ、そういう人たちがいちばん終了なのだけれどね。個人的に、皆んなやれることだけはやりましょう。とバカが言う。
NML で音楽を聴く。■リゲティの無伴奏チェロ・ソナタ、デュティユーの「ザッハーの名による3つのストロフ」、ヘンツェの「セレナード」、クラムのチェロ・ソナタ、ニコラ・バクリの組曲第四番 op.50 で、チェロはエマニュエル・ベルトラン(NML)。現代音楽の無伴奏チェロのための作品集。いやあ、力作揃いだなあ。まさしく NML で聴くのがぴったりのアルバムだ。あとで二枚目も聴こう。
Various: 20th Century Cello Wo
- アーティスト: Emanuelle Bertrand
- 出版社/メーカー: Harmonia Mundi Fr.
- 発売日: 2016/08/19
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何となく何もする気がしないので、AIZU ONLINE JUDGE をやっていたのだが、段々自力で解けなくなってきた。むずかしい。まあ自分はこのくらいのレヴェルかなという感じ。