まつもとゆきひろ『コードの未来』

雨。のち晴。
早起き。

シューマンの「三つのロマンス」op.94 で、オーボエはクリストフ・ハートマン、ピアノはキャサリン・ストット。佳演。オーボエ奏者にとっては貴重な室内楽の曲だろう。これとモーツァルトオーボエ四重奏曲が代表的かな。

マーラーの「大地の歌」で、指揮はベルナルト・ハイティンクグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団(1995)。いやあ、聴き応えのある演奏でしんどかったです。ハイティンクは実力者である。もっと聴いてもいい指揮者だな。オケはアバドの設立したユース・オケだが、見事なもの。やはりいまは演奏技術は高くなっている。
マーラーがしんどくてまた四時間くらい眠ってしまった。
昼ご飯を食べてまた眠い。一時間くらいごろごろした。しかしこれから仕事である。仕方なし。

まつもとゆきひろ『コードの未来』読了。

まつもとゆきひろ コードの未来

まつもとゆきひろ コードの未来