こともなし

晴。
お客さんが来るので、朝からスーパー。午前中に妹一家、昼に名古屋の従兄弟と伯母来訪。皆んなで昼食を共にする。伯母は相当に痴呆が進行していて、従兄弟もこれが最後かも知れないと思ってのことのよう。まあ甥っ子たちもいて、何とか無事に終ってよかった。色いろ思うところもあったが、ここには書かない。凡庸な言い回しだが、齢を取るというのはなかなかむずかしいものだ。それだからこそ子供たちの存在に救われるということもある。
従兄弟と伯母が帰り、残りの皆で夕食。たくさんおしゃべりして、まあよかったのではないか。甥っ子たちもいつまで来るかわからないしな。明日の都合で、夕食後妹一家帰る。