こともなし

晴。
お釈迦さまも「長時間寝るのはよくない」と仰っているので、頑張って早起きしました(笑)。


フランクのヴァイオリン・ソナタで、ヴァイオリンはアンネ=ゾフィー・ムター、ピアノはランバート・オルキス。これは CD 化レヴェルのいい演奏。この曲はなかなか理想的な演奏がむずかしいので、貴重な録音であろう。ヴァイオリンは安心のムター・ブランドであるが、ムターってこんなに濃厚だったっけと思った。それでいて素直な音楽性であり、かつ清潔。ピアノのオルキスも経験豊富なところを見せていて安定している。おすすめです。それからこれって、サントリーホールだよね。


ドビュッシーカンタータ「選ばれた乙女」で、指揮はガリー・ベルティーニ。この曲は初めて聴く。ドビュッシー25歳頃の作曲で、彼の資質がよくわかる。おもしろいですね。


武満徹の「海へ」(1981)で、フルートは Robert Aitken、ギターはノアバート・クラフト。

しようもないことばかりしておりました。
 

けものフレンズ第4話を観る。