日曜日。雨。
ブラームスの三つの間奏曲 op.117 で、ピアノはアナトリー・ヴェデルニコフ。ヴェデルニコフの間奏曲集とは! これはグールドの録音にインスパイアされたのか、知りたいものがある。作品一一七だけなのが残念。しかしすばらしいね。ヴェデルニコフ、まさに可ならざることなし。
バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番 BWV1004 で、ヴァイオリンはナタン・ミルシテイン。懦夫をして立たしめる音楽というべきであろう。ってむずかしいこと言ってますね。まあそれくらいすばらしい音楽ということである。軟弱者でも目が覚めるとか。
#
笑える(素人だから。プロだと泣く)ディープラーニング案件でよくあることを表現しました。ご査収ください。 pic.twitter.com/g1dZ05Py6u
— ところてん (@tokoroten) 2017年10月3日
#
午後八時を過ぎて開票速報が始まったが、特に驚くような結果ではない。思ったより希望の党が伸びず、立憲民主党が善戦という感じ。このままだと立憲民主党が野党第一党になるかも知れない。いずれにせよ、すべて終ってみるまではわからない。ただ、自民党の単独過半数は確実。
いやもう、台風の風がすごいのですけれど。(PM08:45)
マルティン・ルター『宗教改革三大文書』読了。「九五箇条の提題」を付す。深井智朗訳。これは労作だ。文庫で読めるのがありがたい。
- 作者: マルティン・ルター,深井智朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/09/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る