日曜日。晴。
バッハのパルティータ第二番 BWV826 で、ピアノはマルタ・アルゲリッチ。音源はおそらく1979年の正規録音であろう(参照)。天才的だな。70年代というのは一般にはあまり言われない時代であるが、クラシック音楽の演奏家に関しては豊饒な時期だったと思う。若いアルゲリッチやポリーニ、またグールド、リヒテル。隔世の感がある。
柴田南雄の「コンソート・オブ・オーケストラ」(1973)で、指揮は渡邉暁雄、東京都交響楽団。おもしろいやん。何で皆んな柴田先生を聴かないの? 謎。
ベルクの「ヴォツェック」第一幕を観る。指揮はクラウディオ・アバド。英語字幕がありがたい。しかしこれはしんどいオペラ。
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4日前に Ruby で書いたスクリーンセーバーもどきを動画化してみました。動画化には SimpleScreenRecorder を使いました(参照)。
PC 遊び。