一宮の BOOKOFF など

晴。
若くてかわいい女の子と結婚する明るくて幸せな夢を見た。知らない女性。願望充足にしたところで、わかりやすすぎではないか。自分の無意識は何を考えているのか。


バッハのパルティータ第三番 BWV827 で、ピアノはエリック・ハイドシェック


ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第九番 op.14-1 で、ピアノはダニエル・バレンボイム


ブラームス交響曲第三番 op.90 で、指揮はダニエル・バレンボイム。まずまずよかった。すごく役に立った。聴いてみるものだな。


ジョルジェ・エネスクの弦楽八重奏曲ハ長調 op.7(1900)。

昼から図書館。


 
いい天気なので、そのままどこかへドライブしてみようと思う。といってもどこも思いつかないので、少し離れたところの BOOKOFF へ行ってみることにする。まずは BOOKOFF PLUS 一宮尾西へ。図書館から川島の「河川環境楽園」の前をとおり、初めて「平成川島橋」というのを渡る。へー、こんな橋があったのか。そのまま多少狭い道をいくと、国道22号の「黒田西石原」交差点に出る。国道に入らずに直進、名鉄黒田駅の横をとおって、イオンモール木曽川の西へ。ひたすら初めての道だ。で、西尾張中央道を南進、「籠屋三丁目」を西に折れてしばらく行くと到着。

BOOKOFF PLUS 一宮尾西は新しくて大きい店舗だ。カーナビにはまだ登録されていない。棚を見始めるとすぐにプログラミング本を発見。ふつう「ブ」には碌なプログラミング本がないので期待などまったくしていなかったが、HaskellOCamlErlang などの関数型プログラミング本の良書が 5冊に、Python 本という収穫である。すばらしい。その他数冊買って満足した。

そのあと、少し南へいって BOOKOFF 一宮妙興寺店へ。ここでは文庫の詩集(茨木のり子吉野弘都筑響一の『夜露死苦現代詩』など)を発掘、さらに10%引きのタイムセールまでやっていてまたまた満足。ひさしぶりに BOOKOFF で色いろ買えたという感じ。

帰りは一宮の県道18号を北へ、そこから国道22号でいつもの道。全部で 3時間、48km くらいドライブしたかな。

ひさしぶりに BOOKOFF へ行ったこともあり、もう読み返さないような本を「ブ」へ売ることにする。色いろ整理して、ダンボール箱 3箱分になった。明日にでも近くの「ブ」へ行くつもり。

サッカーのワールドカップ予選をついテレビで見てしまった。ワールドカップ出場おめでとう! すばらしい試合でしたね。攻撃も守備も見ごたえがあった。サッカーでこれほどスカッとしたゲームを見たのはひさしぶりな気がする。

北星学園での講演 (内田樹の研究室)
まったく仰るとおりでしょうな。日本の大学が終っているのはもう殆ど明白でしょう。でも、皆んなその事実と向き合いたくない。僕は日本の国益とかもうさほど興味がないし、日本の没落にもまたさほど興味がないが、そういうことに興味のある人は真剣に事実を追求した方がいい。日本は既に本当にひどいことになっています。本人に自覚症状はないけれど、命にかかわる病を発症していることがはっきりした段階です。僕は教師に適性のない人間なのでエラそうなことはあまり言いたくないですが、いまの子供たちに期待はできません。なぜなら、親が我々の世代だからです。自分は、もう進んで子供たちに接触したいとはあまり思いません。ムダだからです。というか、非力で情熱もない自分には無理だからです。しかし、内田樹はおこっているなあ。
 
シロクマ先生のブログエントリです。もはや子供は贅沢品であると。あーあ。こんなになっちゃったか。おわっているなあ。

現実に目を背けた逃避の日々。それが自分の生活になりそうである。いや、褒められたものではないので、何とかしないといけないですな。しかし、既に自分の問題としては話が大きくなりすぎている。コツコツとやっていく他ない。