晴。
午前中は色いろ忙しかった。スーパーへ今年最後の買い出し。しかしそこでは必要物が揃わず、別のスーパーにも行く。そのあと年越し蕎麦を買いに、長年贔屓にしている蕎麦屋を訪れたところ、休業。店主は高齢でもあり、実質的な廃業なのか。仕方がないので、スーパーにまた寄って既成品で誤魔化す。まあこれも悪くないことはわかっているのだが、味気ないといえばそうである。
何となく mathnb さんの提出された問題を解いてみる。ラグランジュの未定乗数法はなつかしい。ただ、プラクティカルには解けるが、理論的なことはよく知らないので、少し調べてみる。ふーむ、わかったようなわからぬような。つまりは陰関数の微分だな。陰関数って高校数学ではあまりやらないので、いまひとつ苦手。
- 作者: 杉浦光夫
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
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の分母の有理化は、あまりにも面倒なだけで無意味じゃないでしょうか。
の有理化とか面倒で途中でやめました(手計算では無理だし)。Wolfram Alpha あたりにでもやらせた方が楽ですね。それとも、素敵な方法でもありますか?
いや、頑張ってやってみた。
こんなですよ。
ほお、「終結式」ですか。また知らぬ概念が出てきましたな。これは来年ですね。
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しばしば過疎ブログなどと書いておりますが、自分には既に充分なくらい皆さんに読んでいただいております。この場所は決してきらいではありません。今年一年読んでいただいてありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。