堀田良之『加群十話』

晴。
起きて昨晩の続きの BunsenLabs の日本語化など。Google Chrome のインストール。フォントも fonts-takao をインストールしたりして、なかなかいい感じに。スクリーンショットを載せますね。

どうです、いい感じでしょう。右の方の文字は現在のステータスで、メモリ使用量や CPU の稼働状態などがリアルタイムで表示されているのがカッコいい。
 Linux Mint 18 Xfce はこんな感じ。


音楽を聴く。■バッハ:ブランデンブルク協奏曲第五番 BWV1050(クイケン参照)。とてもよい。
図書館から借りてきた、堀田良之『加群十話』にざっと目を通す。副題「代数学入門」。たぶん以前にも借りてきて読んだ筈だが、自分にはむずかしいです。優秀な人には「代数学入門」かも知れないが、なかなかどうして。代数学って本当に抽象的だな。まだ線形代数くらいならやさしいのだが、群の「表現論」などになると色んなものが組み合わさってきて、抽象度が上がる。まあ、そのうちまた借りてきて読むのではないか。

加群十話―代数学入門 (すうがくぶっくす)

加群十話―代数学入門 (すうがくぶっくす)

ハンナ・アーレントを読む。