晴。
音楽を聴く。■バッハ:ハープシコード協奏曲第一番 BWV1052(イーゴリ・キプニス、ネヴィル・マリナー)。第一楽章はバッハの中でももっともカッコいい曲のひとつ。キプニスというハープシコード奏者は初めて聴くが、なかなかいい。よい意味で noisy なところがある。力強い感じ。
Bach: Harpsichord Concertos / Kipnis, Marriner
- アーティスト: J.S. Bach,Kipnis,Marriner,London Strings
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1993/05/18
- メディア: CD
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ポストモダンでやることないとか云われたことがあったけれど、ちょっと信じられないし。東洋と西洋の統合。理系と文系の統合。サブカルチャーと古典の統合。ハイテクノロジーと自然の統合。まだまだとても庶民レヴェルになっていない。
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Windows と Linux ではフォルダの更新日時の考え方がちがうようで、Windows の方はフォルダの中身が変更されてもフォルダの更新日時が変わらないことが多い(たぶん直属のフォルダにのみ反映されて、さらに上位のフォルダに伝播しないのだと思う)。どうなっているのかよく知らないが、Windows でファイルの再帰的なバックアップ・スクリプトを書こうとすると、結局中身の全部のファイルを調べないといけなくなる。不便。Linux はフォルダ内が変更されれば(祖先のすべての)フォルダの更新日時も更新されるので、それを見れば中身を全部調べなくても済む。 同じことが Windows でできないのか知らん。
applebot ってのが来たのに初めて気がついたのだが、どうしてこんなところに来たのだろう。謎である。
うどん「恵那」にて昼食。恵那ころ蕎麦1000円。
Merkmal. 強度。
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図書館から借りてきた、佐藤正午『豚を盗む』読了。著者のエッセイを、いつもとちがう感じで読めた。ホント、文章が上手いね。強度も結構ある。中身はじつにどうでもいいので、文章の個性を愉しむ本だと思う。ってまあ、プロの文章を読むとはそういうものか。
- 作者: 佐藤正午
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/02/04
- メディア: 単行本
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