マーク・サマーフィールド『Python 3 プログラミング徹底入門』

晴。のち曇。
音楽を聴く。■バッハ:フランス組曲第三番 BWV814(シフ、参照)。■シューマン交響曲第四番 op.120 (ショルティ参照)。佳曲好演。きっちりまとまったいい曲だな。■ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第四番 op.23 (ズーカーマン、バレンボイム参照)。若きバレンボイムが才気煥発。しかし第二楽章はどうしてこんなに遅いんだ。■ラフマニノフ:死の島 op.29 (アシュケナージ参照)。なかなかおもしろい曲。「怒りの日」のモチーフが断片的に繰り返し出てくる。

県営プール。
図書館から借りてきた、マーク・サマーフィールド『Python 3 プログラミング徹底入門』読了。そんなに高度ではないと思う。まずまずわかりやすい。ピアソンの出版だから今は絶版だろうが、手元に置くほどではないかな。どうしましょう。

Python 3 プログラミング徹底入門

Python 3 プログラミング徹底入門

  • 作者: マーク・サマーフィールド,Mark Summerfield,長尾高弘
  • 出版社/メーカー: ピアソン桐原
  • 発売日: 2009/12/01
  • メディア: 単行本
  • 購入: 1人 クリック: 61回
  • この商品を含むブログ (21件) を見る

朝日新聞が、朝刊と夕刊の両方を取っている購読者に対してのみ、特典電子版の無料サービスを始めた。紙面がそのままブラウザ上のヴューアーで見られるというもので、遅きに失した上に、asahi.com の無料利用ではない。スマホタブレットでも利用できるので、自分などには旅行先で朝刊が読めるくらいのメリット、それくらいしかない感じだ。4000円以上毎月支払っているのに、asahi.com が見られないというのは殆どたわけである。朝日新聞のオワコンぶりにも拍車がかかってきたようだ。まあ、問題は中身なのだと云えばそうなのだが。それについてはここでは云わないことにしよう。
 しかし、Yahoo! Japan のヘッドラインもひどいね。こんなのを見ていると感性が狂う。ひと目で目を惹きつけるということばかりが考えられている。いくら何でも、これで日本のジャーナリズムを代表させるわけにはいかないだろう。さすがにもっとまともなジャーナリストが居る筈だろうと思うが。それとも、これが今のふつう?

山田稔を読む。早寝。
Merkmal.