Ruby で「ウェブ魚拓」してみる

曇。
音楽を聴く。■バッハ:フーガの技法 (tr7〜tr11) (ラインハルト・ゲーベル、ムジカ・アンティクァ・ケルン、参照)。■バルトーク:ラプソディ第一番 Sz.87、第二番 Sz.89 (チョン・キョンファ、ラトル、参照)。

『初めての Python』を読む。アマゾンのレビューたちの言うとおり、じつに説明がくどい。Python は言語仕様の本体はしょぼいが、ソフトウェアという形を作るものとしてよく考えられている印象。言語仕様は本当につまらなくて、リスト内包表記がおもしろいくらい。まったく Ruby と正反対の発想だと思う。
夜遅くまで「ウェブ魚拓」みたいな、ウェブページを保存するプログラムを Ruby で書く(参照)。保存したい記事が「ウェブ魚拓」で削除されてしまうので、作ってみる気になった。何とか一応形にはなった(例としては、こんな感じ)。すべてのページを取得できるわけではないが、結構使えると思う。ああ、もう朝だ。(AM3:59)