荒川洋治『文学のことば』

日曜日。曇。のち晴。きれいに晴れたな。
昨晩寝る前、Ruby数値計算のプログラムを組んで実行させっぱなしで寝たのだけれど、起きて確認したら何故か結果が消えていた*1参照)。プログラム自体は、lambda のクロージャとしての性質を使ってみていて、自分としては勉強になった(追記:必ずしもそれは必要でなかった)。BigDecimal も初めて使ってみた。これ、素晴らしいのだが、速さはどうなのだろう。そんなに遅いとも思えないのだが。
Windows 8.1Visual Studio Communty 2015 をインストール。とりあえず Visual C++ があればいいのだが、折角なので Community ごとインストールしておいた。余計なものを入れない方がいいのかな。
Visual C++ をインストール。上の数値計算プログラムを C言語用に書き直す。ものすごく速くなったが、サポートされている桁数が少なくて、結果の精度が悪い。
Linux MintRuby/Tk が入らない。Shoes も何故かダウンロード・サーバがダウンしている。GUI が使えないじゃないですか! 特に Ruby/Tk は標準添付ライブラリ扱いなのだから、何とかしないとマズいでしょう。とりあえずは Windows でやるしかないないのか。

図書館から借りてきた、荒川洋治『文学のことば』読了。速読気味だったな。荒川洋治は、文学通の評価が高い文学者。

文学のことば

文学のことば

父を松茸パーティ(?)へ送っていく。図書館。

*1:当り前だ。二〇分間入力がないと、スリーブするよう設定されていたのだ。Ruby スクリプトの実行は、Windows は実行中だと認識しない。