こともなし

晴。
よく寝た。
音楽を聴く。■モーツァルト：セレナーデ変ロ長調「グラン・パルティータ」K.361（ネヴィル・マリナー）。セレナーデだけれど、交響曲より長い。時々聴きたくなる。特にアダージョ。■■シューベルト：ピアノ・ソナタ第十八番D894（アラウ、参照）。こちらの元気がないとかまったく関係なく、音楽はひたすら美しい。癒しというのでもない。何だろう。（AM0:41）■ブラームス：ピアノ三重奏曲第一番op.8（トリオ・プロ・アルテ）。歴史に残る名演ではないかも知れないが、これはとてもいい演奏。フレッシュというか。これを聴いていると、この曲はちょっと取り留めがないが、美しいメロディがたくさんあることに気づく。特に第一楽章冒頭、ピアノの先導からチェロが入ってくるところなど、とても印象的だ。ブラームスの室内楽が好きな人はこの演奏、聴いても損はないと思う。（AM1:29）

Piano Trio in B Op8

プルードンと山頭火を読む。
結局、一切のニヒリズムの種子をつぶしていけるかなのだよね。それは可能か。
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山下達郎「Last Step」「LOVE SPACE」「PAPER DOLL」「2000トンの雨」を聴く。（AM3:18）