『プログラマが知るべき97のこと』

晴。
音楽を聴く。■バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第二番BWV1015(ゲーベル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、参照)。これいいな。勿体ないから少しづつ聴こう(ってセコい?)。■ショパン幻想ポロネーズop.61、三つのマズルカop.63、三つのワルツop.64、マズルカop.67-2, op.67-4、チェロ・ソナタop.65、マズルカop.68-4(ピリス、パヴェル・ゴムツィアコフ、参照)。マズルカがいい。全曲録音してくれないかな。チェロ・ソナタはたぶん初めて聴く(に等しい)。まだよくわからない。

プログラマが知るべき97のこと』読了。経験を積んだ有名プログラマたちが、プログラミングに重要なことを簡潔に語るという体裁の本。初心者にはためになりました。まつもとゆきひろさんの「名前が大事」というのは、初心者なりにそう強く思う(なかなか守れないけれど)。あと、これは色んな人が云っているが、「シンプルに」というのもそうですね。それから本書には、複数人(チーム)でプログラミングするときの話が多くて、一人でやっている自分などには、ふーんという感じだった。

プログラマが知るべき97のこと

プログラマが知るべき97のこと

二、三箇月前に書いたプログラムが既にヒドいものに見えるので、積極的に書き換える。まったく OOP で書いていないのだもの。ってまだ OOP 初心者なのだけれど、前のはクラスをまったく定義せずにメソッドだけで書いている。グローバル変数も使っているし、逆に定数は使っていない。どうなっているのかね、これは。手続き型プログラミングだけで書いているのだな。