晴。ちょっと肌寒い。
音楽を聴く。■テレマン:序曲ホ短調TWV55-e7(ペイエ、コレギウム・インストゥルメンターレ・ブリュヘンセ、参照)。■ハイドン:交響曲第九十八番(バーンスタインNYPO 1975)。■ドビュッシー:子供の領分(パスカル・ロジェ、参照)。よいね。■シューベルト:「さすらい人」幻想曲(アラウ)。これはポリーニやリヒテルといった最高のヴィルトゥオーゾがバリバリ弾く曲であるが、アラウも技術は見事なものだ。でも、アラウはちょっと音楽的すぎて、この曲では技術を見せびらかすところが今ひとつカタルシスに誘われない。スカッとしないのである。また、後半はアラウにしてはテンポが速すぎて、軽い感じに聴こえる。全体的に、ちょっと曲にマッチしていないかなという印象だ。アラウにしてはめずらしい感じ。
- アーティスト: Claudio Arrau,Schubert
- 出版社/メーカー: Universal Import
- 発売日: 2006/06/27
- メディア: CD
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「ねこあつめ」ハマってる(参照)。主に母がであるが…。ゲームっていうか、ほとんど環境ソフトみたいなものだね。一時間に一回くらい、それも二、三分さわればいいというのが楽。つい、どんな猫がきてるだろうと、覗いてしまう。
はてなブログの方のサイドバーに、スライドショーみたいなものを作ってみる(参照)。無意味だけれど、楽しいことは楽しい。まったく大したものは作っていないのですが。
このところプログラミングに費やす時間が多いな。Ruby などの御蔭で、JavaScript が少しずつ使えるようになってきた。いわゆる「クライアントサイド JavaScript」はブラウザの能力を最大限に発揮するように書かれているので、最初は見よう見まねで中身は全然わかっていなかった。まだわかり始めだけれどね。下の本などは携帯必至。
- 作者: David Flanagan,木下哲也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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