Venkat Subramaniam『Javaによる関数型プログラミング』/シン=トゥン・ヤウ&スティーヴ・ネイディス『見えざる宇宙のかたち』

日曜日。雨。
音楽を聴く。■テレマン:序曲変ロ長調TWV55-B7(ペイエ、コレギウム・インストゥルメンターレ・ブリュヘンセ、参照)。■バッハ:ピアノ協奏曲第七番BWV1058 (シフ、参照)。■シューベルト弦楽四重奏断章ハ短調D103、弦楽四重奏曲第五番D68(コダーイQ)。

Str Qrts (Complete) Vol. 7

Str Qrts (Complete) Vol. 7

ベートーヴェン交響曲第四番op.60(ラトル、参照)。

昼食はモスバーガーのドライブスルー。とびきりチーズ+スパイシーモスバーガー+ポテトS。
図書館。雨が強いのに、子供連れの家族などが結構きていた。
図書館から借りてきた、Venkat Subramaniam『Javaによる関数型プログラミング』にざっと目を通す。
Javaによる関数型プログラミング ―Java 8ラムダ式とStream

Javaによる関数型プログラミング ―Java 8ラムダ式とStream

シン=トゥン・ヤウ&スティーヴ・ネイディス『見えざる宇宙のかたち』読了。カラビ=ヤウ多様体に関する一般向け科学書、ってどれだけ需要があるんですか(笑)。少なくとも、超弦理論(本書ではひも理論)に対する興味がないと、ちんぷんかんぷんだろうなあ。正直言って僕にもむずかしかったです。ちなみに、超弦理論は物理学の理論ですが、カラビ=ヤウ多様体は数学の話だし、深く物理に結びついているけれど、ヤウはフィールズ賞受賞者である数学者。でも、ある程度この分野に興味がある人には、本書から相当の知的興奮が得られるでしょう。なお、本書は理系ブログ「とね日記」さんのところで知ったものです。詳しくはそちらへどうぞ。
見えざる宇宙のかたち――ひも理論に秘められた次元の幾何学

見えざる宇宙のかたち――ひも理論に秘められた次元の幾何学


ジョン・コルトレーンを聴く。
Impressions

Impressions

いきものがかりを聴く。打率 1〜2 割くらいだが、女性ボーカルが耳に心地よい。それに、「マイサンシャインストーリー」みたいないい曲が一曲でも書ければ、以て瞑すべきでしょう。