高井尚之『カフェと日本人』

晴。
寝ているうちに藪に入る。出るのに苦労。
音楽を聴く。■テレマン:序曲ハ短調TWV55-c2(ペイエ、コレギウム・インストゥルメンターレ・ブリュヘンセ、参照)。

SanDiskUSBメモリ(32GB)落手。速い筈であるが。

早速ベンチマーク・テストをしてみる。左がクイックフォーマット(NTFS)後、右が(クイックでない)フォーマット後で、ちがいは誤差の範囲であろう(USB2.0 です)。今までもっていた USBメモリのスコア(参照)と比べると、書き込みが圧倒的に速い。とりあえず満足。なお、この商品の情報は、ここから得ました。

ちなみに下は、僕のもっている HDD のベンチマークです。左から、PC 内臓の HDD、BAFFALO の外付け HDD(2TB)、Transcend の外付け HDD(1TB)。SanDiskUSBメモリが、HDD に劣っているどころか、それ以上の速さであることがわかります。

早速この USBメモリを作業に使って、その速さを実感しているところ。
それから、オブジェクト指向を使って自分のプログラムを書いてみた。やってみて、まあ何となくわかったみたい。

高井尚之『カフェと日本人』読了(電子書籍版)。僕の住んでいる岐阜県は、お隣の愛知県と共に喫茶店文化(?)が根付いているところである。特に「モーニング・セット」の風習は、めずらしいものとして他の地域でも知られてきたのではないか。まあ自分はそれほど喫茶店には行かないのだが、それでも時々は「コメダ珈琲」で飲食することくらいはある。本書は日本の喫茶店事情全般にわたって幅広く述べており、軽めの口調で語っているので、気軽に読める。本書を読んで、近所の喫茶店をぼちぼち廻ってみようかという気になった。それほどお金のかかる遊びではないよね。
カフェと日本人 (講談社現代新書)

カフェと日本人 (講談社現代新書)

Ruby 遊び。
ほう、DXRuby なんてのがあるのか。