雪! のち晴。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
音楽を聴く。■バッハ:管弦楽組曲第三番BWV1068(カール・リヒター、参照)。立派な演奏だが、金管がちょっと耳障り。■マルティヌー:クリスマスH.167、ダンスのスケッチH.220、フォックス・トロットH.126(コウクル、参照)。なかなかおもしろい。■シューベルト:楽興の時D780(内田光子)。内田光子は何を弾いても素晴らしいが、シューベルトは特にその資質にいちばん合った作曲家なのではないか。陳腐な表現だが、深いと云う以外にない。
- アーティスト: Franz Schubert,Mitsuko Uchida
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 2005/03/15
- メディア: CD
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ひたすら怠惰に過ごす。
初めて Ruby で 30 行くらいのプログラムを組む。いきなり gem がインストールできないという事態に立ち至り、解決に苦労する。Google 先生に尋ねつつわかったところでは、何と RubyGems.org のバグらしい。いきなりそれはないでしょうという感じだったが、SSL認証の保証書がないことがわかり、ここなどを参考に解決(その後に
gem update --system
を忘れずに)。まだコマンド操作も覚束ない感じだが(何が標準添付ライブラリなのかも知らないので、RubyGem を探していて時間の無駄をしたとか)、何とか Perl で作ったプログラムと同機能のものを作ることができた。Ruby も楽しいなあ。正規表現などは Perl と殆ど同じだし、Perl がわかっていればかなり楽。しかし、インクリメント(++ ってやつ)がないとか、メイン・ルーチンを最後にしないといけないとか、セミコロンがいらないとか、結構戸惑った。慣れればもう少し快適にプログラミングができると思う。