休日(天皇誕生日)。晴。
音楽を聴く。■モーツァルト:交響曲第十五番K.124(ベーム、参照)。■フンメル:弦楽四重奏曲変ホ長調op.30-3(デルメSQ、参照)。第三楽章がちょっといい。■メシアン:トゥーランガリラ交響曲(シャイー、ジャン=イヴ・ティボーテ、原田節、参照)。いやー、76分、疲れたー。複雑長大、しかしシャイーの指揮は明快で、勉強にもなった。メシアンは必聴だと再確認。何とも才能豊かな作曲家だ。クラシック音楽を、新ウィーン楽派、ショスタコーヴィチ、バルトークと、このメシアンを以て聴き始めるというのも、ひとつの行き方ではあるまいか。まったく充実した、すごい聴き応えだった。■ツェルニー:ロンディーノ第六番op.42、ソナチネ ト長調op.251、大カプリッチョop.172、アンダンテとアレグロ、ロマンスop.755-13、カプリッチョとフーガop.89(マーティン・ジョーンズ、参照)。BGM。大カプリッチョはもっと弾かれてもいいのではないか。
教養主義、権威主義的にクラシック音楽を聴くとなると誰を選ぶか。二十世紀音楽は除いて。順不同。大バッハ、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ショパン、リスト、メンデルスゾーン、ブラームス、ワーグナー、マーラー、フォーレ、フランク、ドビュッシー、ラヴェル。こんなところか。人によって異論はあるだろうな。
#
windows7 用の XAMPP で、Perl のサーバーサイド・スクリプトを動かしてみた。メモはこちら。
それから Perl の print に、ヒアドキュメントってのがあるのか(参照)。これは見易いなあ。
カルコス。Visual Basic の本を買おうかと思ったのだが、ピンとくるものがあまりなかった。その代わり、ちょっとおもしろそうなプログラミング本を見つけたので、買ってきた。どうでもいいことだけれど、工学社の「I/O」ってなつかしい。こういう雑誌が昔あって(今でもあるか)、買うと隅々まで読んでいたものだ。パソコンじゃなくて「マイコン」時代のプログラミング雑誌。
「WebGL/three.js」ではじめる3D‐CGプログラミング (I・O BOOKS)
- 作者: 宍戸輝光
- 出版社/メーカー: 工学社
- 発売日: 2013/05/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
Perl で遊ぶ。って遊んでばかりだな。