PAR::Packerのインストールに悩む

晴。
音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第十五番(ゼルキンアバド参照)。■ドビュッシーサラバンド、ダンス、ムソルグスキー展覧会の絵ラヴェル編)(シャイー、参照)。ラヴェルのような職人芸を馬鹿にしてはいけないな。こういうのが自分には足りない。■ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第一番op.28、前奏曲op.31第一番、第二番、第三番、第四番、第五番、第六番、第七番、第八番、第九番、第十番、第十一番、第十二番、第十三番(サンチャゴ・ロドリゲス)。特にピアノ・ソナタ第一番が役に立った。既にラフマニノフが苦しんでくれていたとは。ロドリゲスというピアニストは知らないし、たぶん一流のピアニストではないが、今の自分にはありがたいピアニストであった。

Complete Piano Works of Rachmaninov Vol. 1

Complete Piano Works of Rachmaninov Vol. 1


Perl の PAR::Packer なるモジュールを ActivePerl にインストールしようとしたのだが、Cコンパイラや nmake が必要とか何とか出てきた。ちょっと今の自分には荷が重いようだな…。Win32::EXE はインストールできたのだけれどね。
ActivePerl で(コマンドプロンプトで)cpan とやってみたら、そもそも MinGW がインストールできない。色々調べてみたが、どうも 64ビット版ではうまくいかないようだ。プロキシどうのとも出てくるのだが、それも結局よくわからず。
ActivePerl の32ビット版もインストールしてみたが、これも環境変数Path が競合しているらしく、うまくいかない。どれかの Path を一時的に削除してやれるかも知れないが、自分の力ではどれを削除したらいいかわからない。手詰まり。(ActivePerl だが、64ビット版と32ビット版を使い分けるのはちょっと面倒だ。さらに StrawberryPerl も入っているし。どれをメインにするか迷うのだよなあ。ActivePerl は以前は PPM でモジュールを扱うしかなかったので、そこで StrawberryPerl の方が優位だったが、今は ActivePerl でも CPAN のターミナルに入ってモジュールをインストールできるようになったので、楽さと便利さが両立するようになってきた。ラリー・ウォール氏は、Windows では StrawberryPerl を使うそうだが。)