こともなし

曇。
音楽を聴く。■バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第二番BWV1015(ムジカ・アンティクァ・ケルン、参照)。

音楽を聴く。■ブリテンイリュミナシオンop.18、セレナードop.31、ノクターンop.60(イアン・ボストリッジサイモン・ラトル)。これらの曲には、ブリテン自身の指揮と初演者ピアーズによる歴史的演奏がある。初めてこれらの曲を聴く人は、まずこの録音から聴いた方がよい。けれども、このボストリッジとラトルの演奏も、とてもレヴェルが高い。個人的にはセレナードop.31が大好きで、歌曲というジャンルの中でも相当上に置きたい曲である。ノクターンop.60は初めて(というくらい)じっくり聴いたが、これも名曲ではないか。ただ、どれもオーケストラは薄く付いていて(雄弁でないという意味ではない)、まるで朗唱のようなところがあるから、ある程度歌詞がわからないと楽しめない。その意味では、自分はフランス語が聞き取れないので、イリュミナシオンop.18はどうもわかりにくい。それにしても、ブリテンってこんなに自分にしっくりくる作曲家だったのか。もっと聴かないといけないなあ。

Serenade for Tenor Horn & Strings

Serenade for Tenor Horn & Strings

Britten: Serenade Les Illuminations Nocturne

Britten: Serenade Les Illuminations Nocturne

鈴木創士訳の「イリュミナシオン」を読む。河出文庫版。