こともなし

晴。
終った、な…。四時半に起きたんだが。今大会では一番いいサッカーだったが、力の差があり過ぎた。これが前の二戦で出ていればね。まあ、ザック・ジャパンにはこれまで楽しませてもらいましたよ。お疲れ様。
音楽を聴く。■ブラームス:ピアノ協奏曲第二番op.83(リヒテル、ジョージ・ジョルジェスク1958Live、参照)。音質が悪い。それでも、リヒテルのピアノは充分聴けるレヴェルだし、演奏は(ミスタッチなどを無視すれば)この上なく雄渾。感銘を受けるが、オケの音質がひどすぎる。上手い下手がわからないくらい。たぶんヘタだと思う。リヒテルが本当にすごいので、一聴の価値はあるが。■シベリウス:ヴァイオリン協奏曲op.47(ムローヴァ小澤征爾)。ムローヴァはきれいに弾いてはいるが、そういう曲ではないのです。線が細すぎる。もっと荒々しく、たっぷりした音で弾かないといけない。これではお子様ランチ。終楽章の冒頭、あの独特のリズムを刻んでいくところなど、おとなしすぎてがっかりである。小澤征爾も締りがない感じ。この曲はすごい曲なんだが。

Tchaikovsky/Sibelius:Concertos

Tchaikovsky/Sibelius:Concertos


Perlのお勉強。Windows 下での CPAN の使い方がいま一つわからない。というか、まだ自分にはハードルが高いのですけれど。ActivePerl か StrawberryPerl か、どちらを使う方がいいのかなあ。なお、両者を共存させたかったら、StrawberryPerl の方はポータブル版がいいと思う。バッチファイルで起動できる。普通にコマンドプロンプトを使えば、ActivePerl が立ち上がる筈。
コマンドプロンプトもショートカットできるのだなあ(参照)。これで起動が楽になった。