河合隼雄『縦糸横糸』/江口徹、今村洋介『素粒子の超弦理論』

晴。
音楽を聴く。■ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第三番op.108(ジルベルシュテイン、ヴェンゲロフ、参照)。いま一つよくわからない演奏。■シューベルトピアノ三重奏曲第一番D898(ブロンフマン、カピュソン兄弟、参照)。佳曲佳演。

うどん「恵那」にて昼食。天麩羅蕎麦。
今日から三日間、早めの出勤。
河合隼雄『縦糸横糸』読了。外で食事をするとき用に携帯していた本なので、最初の方は既に忘れているが、シンプルな言葉で書かれているのは一貫していると思う。考えてみれば、河合さんの本は殆どがそうだ。難解な言葉はまず使われない。こういう文章は、頭のいい人には馬鹿にされがちであるけれど、初心に帰るのにいい本だと思う。もちろん、河合さんはわかっていてやさしい文章を採用しているのだ。拳拳服膺されたい。

縦糸横糸 (新潮文庫)

縦糸横糸 (新潮文庫)

図書館から借りてきた、江口徹と今村洋介の共著『素粒子超弦理論』にざっと目を通す。これはわかるように書いていないよ。もっとも、八五頁で超弦理論を語るというのが無理なのだ。でもまあ、いつもどおり、わけのわからない本は楽しい。キーワードはこちらに纏めました。
岩波講座 物理の世界 素粒子と時空〈5〉素粒子の超弦理論

岩波講座 物理の世界 素粒子と時空〈5〉素粒子の超弦理論