日曜日。晴。
アルベルト・ポサダスの弦楽四重奏曲集を聴く。ポサダスは以前アルバムを一枚聴いたことがある(参照)。これもエッジの利いた、バリバリの現代曲だ。よくはわからないが、現代曲として「正統的」な感じがする。聴きにくさでこちらを挑発しているかのようだ。ディオティマQの演奏は、シャープで申し分ない。
曲は「フラクタルの典礼〜5つの弦楽四重奏のサイクル (2003-2007)」(音の波の時間/変調方式/軌道/アボレセンシアス/分岐) 。
- アーティスト: ディオティマ弦楽四重奏団
- 出版社/メーカー: ナクソス・ジャパン(株)
- 発売日: 2009/01/01
- メディア: CD
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図書館から借りてきた、小玉英雄『相対性理論』にざっと目を通す。式の導出過程がまったく省かれているので、初学者や独習者には向かないと思う。それほど個性的な本でもない。
- 作者: 小玉英雄
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 五味文彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/01/11
- メディア: 文庫
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市民公園から那加駅前の住宅街を散歩。図書館に寄る。
本の読み方をもっと工夫しなければならない。ちょっと行き詰まっている。