串田孫一『飛行船の飛ぶ空』

晴。
音楽を聴く。■モーツァルト：教会ソナタ第一番K.67、第二番K.68、第三番K.69、第四番K.144（Chorzempa, Winschermann）。耳に心地よい。

Mozart: Organ Sonatas & Solos

■ベートーヴェン：ロンドop.51-1,2、バガテルop.126-1,4,6（リヒテル1986, 1975）。■マーラー：交響曲第四番（テンシュテット）。
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今日も JavaScript 遊び。とにかく自分でやってみること。
父がダウンしたので、仕事をフォローする。
図書館から借りてきた、串田孫一『飛行船の飛ぶ空』読了。静かな随筆集。短編小説のような趣きのものがあって、それがなかなかいい。著者は妖精が見えるそうだが、そんなこともあるかもと思わせる。

飛行船の飛ぶ空

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音楽を聴く。■ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ第一番ト長調op.78（デュメイ、ピリス）。この曲は、様々な作曲家のヴァイオリン・ソナタの中でも、自分のもっとも大切にしているものであるが、その第一楽章が素晴らしい。デュメイのヴァイオリンは清冽かつ柔らかで、曲の繊細さに申し分ない。色々な演奏の中でも、殊に忘れられないものになりそうだ。何とも瑞々しい。第二楽章はもう少し濃厚な方が、曲には合っているだろう。終楽章も好演。ピリスのサポートも、いつもながらレヴェルが高い。

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ

一日が二十四時間なのが短かすぎる。もっと色々やりたいのだが。