雨。
音楽を聴く。■リゲティ:鍵盤楽器のための作品集(4手ピアノのための5つの小品、カプリッチョ第1番、インヴェンション、カプリッチョ第2番、2台のピアノのための3つの小品、パッサカリア、ハンガリアン・ロック、コンティヌウム、リチェルカーレ、オルガンのための2つの習作、ヴォルーミナ)(ピエール=ローラン・エマール)。二十世紀の作曲家の作品の中で、リゲティの音楽はもっとも格好いいもののひとつだ。ここでは、ピエール=ローラン・エマールのピアノが冴えまくっている。
- アーティスト: エマール(ピエール=ローラン),リゲティ,ツァートマリー(ツィグモント),カタエバ(イリーナ),チョナカ(エリザベート)
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1998/03/21
- メディア: CD
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このところ精神がぐちゃぐちゃになっていたが、ようやく一息つけたか。第二の認識論的切断。今回の変容は、どうしても必要なものだった。しかし、それがいい方法に向かっているかはわからない。やらない方がよかったのかも知れないが、自分としては不可避だった。まあ、まだ治まらないだろうが。失敗でも、変化を恐れてはならない。