福沢諭吉『丁丑公論・瘠我慢の説』

曇。のち雨。入梅
音楽を聴く。■バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第三番、パルティータ第三番(フェラス)。■バッハ:イギリス組曲第三番、第六番(ペライア)。

福沢諭吉『丁丑公論・瘠我慢の説』読了。「丁丑公論」は、西南戦争における西郷隆盛の擁護論。「瘠我慢の説」は、勝海舟榎本武揚批判。共に執筆後は篋底に秘められ、後に公にされた。

明治十年 丁丑公論・瘠我慢の説 (講談社学術文庫)

明治十年 丁丑公論・瘠我慢の説 (講談社学術文庫)

鳥居龍蔵を読む。